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篠山市議会
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2007-01-15
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平成19年第52回臨時会(第1号 1月15日)
平成19年第52回臨時会(第1号 1月15日)
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篠山市議会 2007-01-15
平成19年第52回臨時会(第1号 1月15日)
取得元:
篠山市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-22
平成
19年第52回
臨時会
(第1号 1月15日) 第52回
篠山市議会臨時会会議録
(1)
平成
19年1月15日(月曜日) 午前 9時30分
開会
〇
出席議員
(22名) 1番 植 村 義 昌 2番 降 矢
太刀雄
3番 吉 田 浩 明 4番 波多野 元 治 5番 森 本 富 夫 6番 河 南 克 典 7番 谷 貴美子 8番 松 本 孜 9番 谷 掛
加津
一 10番 酒 井 斉 祥 11番 天 野 史 朗 12番 市 嶋 弘 昭 13番 岸 本 厚 美 14番 九 鬼 正 和 15番 植 野 良 治 16番 田 中 悦 造 17番 岡 前 昌 喜 18番 西 田 直 勝 19番 藤 本 忠 男 20番 足 立 義 則 21番 市 野 忠
志
22番 小 林 正 典
〇
欠席議員
(0名) 〇
地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため出席した者の
職氏名
市長
瀬 戸 亀 男
助役
稲 川 敏 之
収入役
中 西 肇
教育委員長
大 前 衛
教育長
畑 中 陽 次
代表監査委員
佐 圓 隆
総務部長
大 対 信 文
政策部長
村 山 紳 一
生活部長
田 中 保 昭 福 祉 部 長 平 野 芳 行
保健部長
酒 井 松 男
産業経済部長
中 西 宗 一
建設部長
円 増 幸 雄
人権推進部長
今 井 進
公営企業部長
三 原 喜十郎
教育部長
粟 野 章 治
監査委員
・
公平委員事務局長
西 垣 正 和
消防長
大 前 良 太
城東支所長
向 井 祥 隆
多紀支所長
関 口 恵 士
西紀支所長
山 本 喜代治
丹南支所長
小 稲 敏 明
今田支所長
松 本 和 良 〇
議会事務局職員出席者
局長
穴 瀬 雅 彰
課長
池 野 徹
課長補佐
梶 村 徳 全 〇
議事日程
第1号
平成
19年1月15日(月曜日)午前9時30分
開議
第 1
会議録署名議員
の
指名
第 2
会期
の
決定
第 3
市長
の
退職
の
期日
に関する
同意
について 午前9時30分
開会
○
議長
(
小林正典
君)
皆さん
、おはようございます。
開会
に当たりまして、
一言
ご
あいさつ
申し上げます。 新しい年を迎える中、季節は一番寒さの厳しい時期を迎えようとしておりますが、
議員
の
皆様
には、ご健勝にてご参集賜り、
感謝
申し上げます。 また、本日まで
委員会
、
各種会合
、行事への参加など、それぞれの分野でご
精励
をいただいておりますことに対しましても、心から
感謝
申し上げまして、まことに簡単ではございますが、
開会
のご
あいさつ
といたします。 ただいまから第52回
篠山市議会臨時会
を
開会
します。 これから、本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、あらかじめお
手元
に配付したとおりです。 ◎
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
小林正典
君)
日程
第1.
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第120条の
規定
によって、19番、
藤本忠男
君、20番、
足立義則
君、21番、
市野忠志
君を
指名
します。 ◎
日程
第2
会期
の
決定
○
議長
(
小林正典
君)
日程
第2.
会期決定
の件を
議題
にします。 お諮りします。 本
臨時会
の
会期
は本日1日間にしたいと
思い
ます。 ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
小林正典
君)
異議
なしと認めます。 したがって、
会期
は本日1日間に
決定
しました。 ここで、
市長
から
発言
の
申し出
がありますので、
発言
を許可します。
瀬戸市長
。 ○
市長
(
瀬戸亀男
君)(
登壇
)
議員
の
皆さん
、おはようございます。 1月15日、松も明日から明けるところでございますけれども、非常に公務、
皆さんお忙しい
中を
臨時会
を開催をいただきましたこと、そして1月10日に
小林議長
さんあてに
退職申し出
を出させていただき、今
臨時会
でそのご了解をいただけるのではないかと考えているところでございますけれども、
一言
、その
理由等
についてご
説明
を申し上げたいと存じます。
退職
の
申し出
には、このたび
一身上
の
都合
によりと申し上げているところでありますけれども、
病気療養
がその主なるものでございます。12月の昨年7日に、
一般質問
にお答えをする形で、来期には出馬はしない。
あと
残された期間、
全力
を傾注して
最後
の締めくくりをしたい、このように申し上げておりました。 そうした中で、暮れの迫りました日でありますが、昨年の6月に胸に水がたまって
半月余り入院
をして
治療
をした
経過
がありました。
皆さん
にご迷惑をおかけしたわけであります。
主治医
の方から、半年が
経過
したので、
精密検査
、
PET検査
をすべきであるという
指示
をいただきまして、
先ほど
申し上げたような
日程
で
PET
の
検査
を受けたわけであります。その結果が、9日の日に
主治医
から告げられました。胸の方はいい
方向
に向いているけれども、腰の方に悪性の腫瘍がある。こういう
指摘
を受けたわけであります。そして、
主治医
の方から、残すところ3カ月ではあるけれども、非常に大事な腰であるということも含めて、
治療
に
専念
すべきであるという強い
指示
と
指導
を受けました。 そうした話を
主治医
からいただきましたときに、一瞬、
議員
の
皆さん
に、
市民
の
皆さん
に申しわけない。常日ごろから
健康管理
には十分に注意をするようにと言いながら、こういったことを招いた
自分
に対して、強く
責任
を感じました。 しかしながら、一日も早い
治療
をするのが鉄則であるということを
指導
されますと、すぐ
事務局
の方にも連絡を申し上げまして、「こういった
経過
である、
決断
をしたい」そう電話を入れて、
主治医
と話をいたしました。 そういった中で、
放射線治療
と、
ラジオ波
、
電磁波
による
治療
があるけれども、先端を行くのは
電磁波
であって、後、後遺症が非常に少ないということでありました。しかしながら、その
治療
ができる
病院
が非常に少ないということのようであります。
主治医
から紹介された
病院
は、三重のある大学でありました。 そういったことをも含め、その
主治医
からの
指導
も含め、すぐ帰りまして
助役
以下、
幹部職員
と、まことに申しわけないけれども、このたび、急なことでご迷惑をおかけするけれども、
退職
をして
治療
に
専念
をしたい。9日の晩にそう申し上げて、
小林正典議長
さんに10日の午前9時に
退職申し出
を出させていただきました。 残すところ3カ月ではないかと。あるいは表面見ればどこが悪いのかというような
指摘
、あるいは、いや、悪いところが
指摘
されたら、判明したら、一日も早い
治療
に
専念
してほしい。いろいろなご意見をその後いただいたところであります。こうした
皆さん
の温かい
言葉
にも
感謝
をしながら、しかしながら一方では申しわけないという
責任
も感じながらの10日からきょうまでの日にちの
経過
でありました。 そういった
状況
でございますので、長い
間お世話
になったことを
感謝
申し上げ、
あと
は
治療
に
専念
をさせていただいて、そしてまた
皆さん
といろいろなお話し合いをする機会が、あるいは地元のいろいろなことについて余生が送れるようなことができるように、
病気回復
のために
全力
を尽くしてまいりたい、こんな
思い一念
であります。まことに勝手なご迷惑をおかけする行為でありますけれども、お許しをいただきまして、ご理解をいただきますように請い願いまして、提案の
説明
にかえたいと
思い
ます。 どうかよろしくお願いを申し上げます。 ◎
日程
第3
市長
の
退職
の
期日
に関する
同意
について ○
議長
(
小林正典
君)
日程
第3.
市長
の
退職
の
期日
に関する
同意
についてを
議題
とします。 お
手元
に配りました文書のとおり、
市長
、
瀬戸亀男
君は、1月15日をもって
退職
したい旨の
申し出
がありました。 まず、その
申し出書
を朗読させます。 ○
事務局長
(
穴瀬雅彰
君) それでは、朗読をさせていただきます。
退職申し出書
このたび、
一身上
の
都合
により、
平成
19年1月15日に
退職
したいので
申し出
ます。
平成
19年1月10日
篠山市議会議長
小林正典
殿
篠山市長
瀬戸亀男
以上でございます。 ○
議長
(
小林正典
君) お諮りします。 本件は、これに
同意
することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
小林正典
君)
異議
なしと認めます。 したがって、
市長
、
瀬戸亀男
君の
退職
に
同意
することに
決定
しました。 この際、
市長
からの
発言
の
申し出
がありますので、これを許可します。
瀬戸市長
。 ○
市長
(
瀬戸亀男
君)(
登壇
) ただいまは、
退職申し出
に対しまして、ご
同意
をいただきました。まことにありがとうございました。心から
お礼
を申し上げます。ありがとうございます。
先ほど
もふれたとおりでありますけれども、今、
思い
返してまいりますと、
市長職
として2期8年近く、また
町長職
として3年、ある
意味
この11年というのは、
平成
8年に
合併協議会
ができた年でありましたから、4町の
合併協議
が精力的に行われる。そして、当時の
多紀
郡の課題を解決するために
合併
をしようという機運が高まり、特に
議員
さんの主導によっての
合併
でありましたから、その成功も順調に進んでいったのではないかと思うところであります。 そして、11年の4月1日
合併
をして早8年が
経過
をいたしました。今、
思い
起こしますと、
合併
前の3年間も大変でありました。
昭和
33年から5回にわたって
合併協議
がなされたけれどもうまくいかなかったということがあります。6回目に成功した。それほどに難しい
合併
に対して、当時の
議員
さんが、
地方分権
の時代、みずからの力をつけなければならないとして、積極的なお
取り組み
をいただいたことに、私どもも
敬意
を表したものでありました。 その後は、
新市計画
、あるいは
総合計画
にのっとりまして、
合併
1年目は57名の
議員
さんと、これからの
篠山
をいかにつくっていくのか。
新市計画
はあるけれども、まだ
総合計画
があるわけではない。しかし、
新市計画
に基づく
事業展開
をする中で、
市民
の
皆さん
の幸せのために何をすべきか。
丹南支所
の隣の旧体育館で
議論
を交わしたのが非常に懐かしい
思い出
であります。
一般質問
も30人ぐらいあったんじゃないかと
思い
ます。 そうした
議論
の上に立って、
方向
づけがなされ、そして
総合計画
なるものが
皆さん
の力によって生まれてくる。そしていよいよ具現的な具体的な
取り組み
が展開され、四、五年をもっておおよそのめどがついていったのではないか。
都市基盤
の
整備
ができていったのではないかというような
思い
をいたしております。 その後は、厳しい
財政状況
の中で、
市民
の
皆さん
と
一緒
に
参画
、
協働
のもとに
まちづくり
を進めるべきである。2年余にわたる
自治基本条例
の
取り組み
等々がなされて、昨年10月1日にはその施行がありました。補完する
条例
の3つの
条例
もできました。ある
意味
、いろいろな
事業展開
と同時に、いろいろなイベントを
市民
の
皆さん
と
一緒
にやっていく中で、心の
合併
というのが
議員
さんからも
指摘
をされましたけれども、そういう
方向
に今進みつつあるのではないかというような
思い
もいたすところであります。 こうしたことが、こうした姿になり得ましたのも、
議員
の
皆さん
、
市民
の
皆さん
のお力添えによるところでございまして、心から
感謝
と
お礼
を申し上げるところであります。
先ほど
もふれましたけれども、
篠山
市をめぐる、あるいは地方自治体を取り巻く
状況
は非常に厳しいものがありますけれども、
議員
の
皆さん
の叡智をいただきながら、
市長職務代理者
である
稲川助役
を
中心
に、また新しく選出される
市長
さんによって、
全国
に誇れる
篠山
市の
まちづくり
が、
篠山
市の
発展
を心からこいねがうところでございます。 私めにいただきました多くのご支援、ご協力、ご
指導
に心から
感謝
を申し上げると同時に、ありがとうございましたと申し上げて、意を尽くしませんけれども、
一言
のご
あいさつ
にかえたいと存じます。
小林議長
さんをはじめ
議員
の
皆さん
、また
職員
の
皆さん
にも
お世話
になりました。心から
感謝
と
お礼
を申し上げ、
病気療養
に
専念
をしてまいりたいと
思い
ます。本当にありがとうございました。 ○
議長
(
小林正典
君) この際、ただいまの
瀬戸市長
のご
あいさつ
に対しまして、
降矢議員
から
発言
の
申し出
がありますので、これを許可します。 2番、
降矢太刀雄
君。 ○2番(
降矢太刀雄
君)(
登壇
) まことに僭越でございますが、
議長
の許可を得、
議員諸侯
のご配慮に
感謝
しながら、
瀬戸市長
との長年の友として、送る
言葉
を述べさせていただきたいと
思い
ます。 ただいまの
瀬戸市長
の
議場
での
最後
となる、聞く者をして
万感胸
に迫る謝辞、いな、
議場
の歴史に残る
名演説
の凜とした響きを、今なお身が震える
思い
で感じております。 政治は、激動の積み重ねであり、また、
一寸先
はやみと言いますが、わずか1カ月前の12月
定例会
では、「
次期市長選
には出馬しないが、残された
任期
は懸命にまっとうする」との
市長答弁
があっただけに、この10日の辞表の提出は、正直まさに青天のへきれきであり、電撃のごとく大きな衝撃を受けました。 しかし、それ以上に、私の心には
任期満了
を目前にして
市長
の苦渋の
決断
、断腸の
思い
を察するに、その心情は余りあるものがございます。 さて、
市長
とのおつき合いは、私が
昭和
58年11月に
篠山町議会議員
に初当選して以来、実に23年の長きにわたります。 出会いの当時、
市長
は一期先輩の
議員
として活躍されておりました。
議場
での洗練された説得ある
弁舌
は定評があり、全
議員
が一目も二目も置くところでありました。私も、その
弁舌
に追いつけ、追い越せとひそかに努力もいたしました。 当時、2人は
議員
としては若い部類であり、血気も盛ん、
行政
や
議会
のあり方について、しばしば怒声がごとき
議論
を交わしたこともよき
思い出
、
議会人
にとっての貴重な財産として私の五体に刻まれております。
この23年間の中で、特に充実し、感慨深い
思い出
は、今も
市長
が述べられておりましたように、
平成
4年から4町各
議会
が
中心
となって展開してきた
合併論議
が、
平成
8年2月から本格化し、各
町議会
には
合併研究会
が設置されました。
篠山
町では、不肖、当時副
議長
でありました私が、座長を務めさせていただきました。その4月には、
篠山
町
町長選
で
瀬戸
町政が船出し、4町の
町長
と
議会
が呼吸をあわせて、
平成
11年4月、
全国
に先駆けての
平成
の大
合併
第1号としてこぎつけたことであります。 そして、
瀬戸町長
は、
平成
11年4月25日の
市長選挙
で
新生篠山
市の
初代市長
として就任されました。以来きょうまで、2期7年9カ月にわたって新市の
ハード
、
ソフト両面
にわたる
基盤づくり
に、我が身も省みず奮闘されてきたのであります。 この間、
合併
時の約束、条件でありました
広域事業
、すなわち
斎場建設
、
清掃センター改築
、
水資源
の確保や4町の
重要事業
、
チルドレンズ・ミュージアム建設
、
図書館建設
、
今田薬師温泉整備
、
西紀運動公園整備
など、その
実現
に
財政動向
を見きわめつつ、
議会
の決議を得て、有利な
合併特例債
や
過疎債等
を活用しながら、
忠実一路
に実行され、
ハード面
における
新市懸案
の
都市基盤整備
はほぼ完成を見ることができました。 この結果、確かに
財政負担
は増大し、市の
財政
に関する指数は悪化しておりますが、ここ数年の
財政危機
は、
全国
の市町村の
財政
に一律的に極めて深刻な影響を与えた国の三位一体の改革に起因するところが大であるということは、心ある
市民
は周知の事実でございます。 そうした経緯、
経過
を抜きに、一部で
財政
の悪化は
市長独断
での
箱物行政
の結果であるとの、ためにする非難、批判がありますが、的外れと言わざるを得ません。 さらに、
ソフト面
におきましては、
市長就任
以来、
市民
の心の
合併
を第一義とされ、その
実現
には、
市民参画協働
の
まちづくり
が大きなかぎを握るとの信念から、
合併
直後に100人
委員会
、
女性委員会等
を設置され、事あるごとに問題視されてきた
行政
の
閉鎖性
に風穴を開け、
市民
の
市政
への
参画
の道筋を開かれました。 そして、この間に培われた
参画
と
協働
の精神をより確かなものとするために、市の憲法とも言うべき
自治基本条例
として、見事に開花されたのであります。 こうした功績を語ると尽きませんが、あなたの
議員
、副
議長
、
議長
、
町長
、そして
市長
としての四半世紀の人生を総括いたしますと、「誠実」の二字に集約されると
思い
ます。 それだけに、今回の辞任は、惜しみても惜しみきれない残念さが胸に込み上げてまいるのは、私一人ではないと確信いたしております。しかし、気丈な
市長
のご
病気
のことを察しますと、友としてもうこれ以上お引きとめするわけには参りません。 亀は万年と申します。どうか
瀬戸市長
におかれましては、
病気治療
に
専念
され、一日も早く健康を
回復
され、何よりもご長寿で今後の
市政発展
に
行政
経験豊かな
市民
としてご
指導
あらんことをこいねがう次第であります。 終わりに、昔より「
陽関
三畳」という
言葉
がございますが、これは、友を送るときに
王維
の元二が
安西
に使いするを送るという惜別の
漢詩
を3回繰り返して詠じる
意味
だそうでございます。 しかし、私は
漢詩
を詠じる素養は持ち合わせておりませんので、きょうはその
漢詩
を紹介させていただいて、
瀬戸
さんの
市長職
とのお別れとねぎらいの
言葉
とさせていただきます。 「元二が
安西
に使いするを送る」
王維作
。 渭城の朝雨 軽塵を潤す。
客舎青青
柳色新たなり。 君に
勧む
、更に尽せ一杯の酒。西のかた
陽関
を出ずれば、故人無からん。
瀬戸市長
、本当に本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
瀬戸市長
の栄光を念じつつ、降壇いたします。 ○
議長
(
小林正典
君) 以上で、本日の
日程
は全部終了しました。
会議
を閉じます。 第52回
篠山市議会臨時会
を
閉会
します。
閉会
に当たりまして、
一言
ご
あいさつ
申し上げます。 本日は、格別のご
精励
を賜り、
閉会
の運びとなりました。ここに心から
敬意
と
感謝
を申し上げます。
皆様
におかれましては、まだまだ寒さ厳しい日が続きますがご自愛をいただき、
市政発展
にご尽力賜りますようお願い申し上げます。
あと
になりましたが、
瀬戸市長
におかれましては、これまでの長年にわたりますご労苦に対しまして、
議長
といたしましても、深甚なる
敬意
と
感謝
を申し上げるところでございます。 本当に長い間ご苦労さまでした。 今後は、どうぞご
自分
のお体を十分に大切にしていただきまして、
治療
に
専念
いただくとともに、ごゆっくりご静養いただきますようお願い申し上げます。
回復
をされました後に、折りにふれ
篠山市政
の
発展
のために、ご尽力、ご援助を賜りますよう衷心よりお願い申し上げまして、
閉会
のご
あいさつ
といたします。ありがとうございました。 午前10時 5分
閉会
地方自治法
第123条第2項の
規定
により署名する。
平成
19年1月15日
篠山市議会議長
小 林 正 典
篠山市議会議員
藤 本 忠 男
篠山市議会議員
足 立 義 則
篠山市議会議員
市 野 忠
志...
地方議会議事録
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東京23区議会
政令指定都市議会
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岩手県
宮城県
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群馬県
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東京都
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富山県
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大阪府
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鳥取県
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